有給召喚!ポメラートで運命のリングに出会った日【40歳のファーストジュエリー探し】

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有給召喚!ポメラートで運命のリングに出会った日

前回の記事では、40歳を迎えたアタシが「自分の財で買うファーストジュエリー」を探し始めた理由と、候補に浮上したブランドについてお話ししたわ。

そして最後に宣言したわね。

「いざ、有給召喚!」

そう、ついにこの日がやってきたのよ。

今回からは、いよいよ実際のジュエリーショップへ突撃。

記念すべき1軒目に選んだのは、前回の記事で一目惚れしたあのブランド――
Pomellato(ポメラート)よ!

平日の日本橋三越、朝イチで戦場へ

この日は平日。
せっかく有給を召喚したんだから、混雑を避けてゆっくりジュエリーを見たい。

ということで、アタシが狙ったのは日本橋三越の朝イチよ。

開店直後の館内は、まだ人も少なくてかなり静か。
これは……いい。
朝イチ、有給戦略。完全勝利の予感よ。

そのままエスカレーターで6階へ向かい、いよいよポメラートへ。

日本橋三越のポメラートは、距離が近い

日本橋三越のポメラートは、いわゆる大きな独立型のショップというより、カウンター形式の売り場になっているの。
だから、最初から店員さんとの距離が近い。

「高級ジュエリーのお店って、ちょっと入りづらい……」
と思っている人には、この距離感は結構ありがたいんじゃないかしら。

この日は朝イチだったこともあって、他のお客さんもいなかった。
店員さんにも声をかけやすかったし、こちらも変に緊張せずに話をすることができたわ。

アタシは今回が、こうした本格的なジュエリーを探すのがほぼ初めて。
もちろんジュエリー自体は持っているけれど、何十万円クラスのジュエリーを実際に店舗で選ぶ経験なんて、そうそうない。

だから最初に「40歳という節目に、自分へのジュエリーを探しています」と伝えたの。
すると、店員さんがこちらの話を丁寧に聞いてくださった。

リングとネックレスで迷っていること。
今回が本格的なジュエリー選びの初心者であること。
どんなものを探しているのか。

そういったことを一つひとつ確認しながら、分かりやすく説明してくださったのよ。
これがね、アタシにはかなりありがたかった。

高級ジュエリーのお店って、初心者にはちょっと敷居が高く感じることもあるじゃない?

「こんなこと聞いていいのかしら?」
「何も知らないと思われないかしら?」
なんて、余計なことまで考えちゃう。

でも、そんな心配はいらなかった。
「ちゃんと初心者として扱ってくれている」
という安心感があったのよ。

商品のことだけじゃなく、ジュエリー選びそのものについて丁寧に話をしてくださったことで、アタシの中でポメラートというブランドの印象が一気に良くなったわ。

そして、いよいよ席に案内していただいた。

さあ、ここからが本番よ。


狙いは「トゥギャザー」と「イコニカ」

今回、ポメラートで見たかったのは大きく2つ。

リングは、前回の記事でも紹介した「TOGETHER(トゥギャザー)」。
そしてネックレスは、気になっていた「ICONICA(イコニカ)」。

リングかネックレスかでまだ決めきれていなかったので、今回は両方見せてもらうことにしたの。

ありがたいことに、トゥギャザーはタイプ違いのものをいくつか試着。
イコニカも、ダイヤの入り方が違うものを見せてもらったわ。

ここからは、実際につけてみた感想を紹介していくわね。

まずは「トゥギャザー」のエタニティタイプ

最初に試したのは、2連のうち片方がエタニティになっているタイプ。
エタニティって、ダイヤモンドがリングをぐるりと囲んでいるデザインよね。

そして、ここでちょっとした事件が。
対応してくださった店員さんも、なんと同じタイプを身につけていたのよ。
まさかのおそろい!
客観的な着用イメージも見えるし、これはテンションが上がったわ。

実際に指にはめてみると、手元が一気に華やぐ。
「うわぁ、可愛い……!」
思わず声が漏れたわ。

やっぱりダイヤモンドって、身につけると気分が変わるわね。
写真で見るのと、実際に自分の指に乗せて見るのとでは、印象が全然違う。

次に試したのは、メレダイヤのタイプ

続いて、地金の2連にメレダイヤが入っているタイプ。

そして、これを指にはめた瞬間――
「な、なんだこのキラッキラの破壊力は……!」

エタニティタイプももちろん可愛かった。
でも、こちらはダイヤモンドが一箇所に集中しているから、キラキラの勢いが違うのよ。

指を少し動かすだけで、いろんな角度から光を拾ってくれる。
とにかく、キラッキラ。

好き。
ものすごく好き。

中指につけても素敵だったんだけど、さらに「おや?」と思ったのが人差し指。
はめてみた瞬間「これ!!!!!」ってなったのよ。

人差し指って、自分からかなりよく見える位置じゃない?
仕事中にパソコンを触っているときも、スマホを操作しているときも、ふと目に入る。
そこに、このキラキラがいる。
ずっとそばにいてくれる。

なに、この心強さ。

前回の記事で「自分の目に入るリングが欲しい」と言っていたけれど、まさにこれ。
人差し指につけた瞬間、アタシの中で何かがカチッとはまったのよ。

ちなみに、アタシは普段11号。
でも、このトゥギャザーは2連の接合部分が少し立体的になっているので、今回は12号がぴったりだったわ。

やっぱりジュエリーは、実際に試着してサイズ感を確認するのが大切ね。

店員さんの提案で「サッビア」にも心を奪われる

人差し指にトゥギャザーをつけて、すっかりご満悦のアタシ。

ところが、ここで店員さんからひとつ提案が。
「人差し指につけると、薬指が少し寂しく見えますよね」

そう言って出してくださったのが、「SABBIA(サッビア)」のスクエアタイプ。
ブラウンダイヤモンドが使われているリングよ。

「どれどれ……」
と薬指につけてみたら、
これがまた、輝くが美しくて、ものすごく好みだったのよ!

一見すると、ブラウンダイヤがランダムに配置されているように見える。
でも、実はちゃんと計算された位置に一つひとつ配置されているんですって。
職人さんが正確な位置にダイヤモンドを留めているそうよ。

さらに、スクエアの部分は少し湾曲している。
これも単なるデザインではなく、ダイヤモンドがきれいに見えるように考えられた形なんだそう。

こういう話を聞くと、ジュエリーを見る目がちょっと変わるわね。

「かわいい」で終わらず、
「この形には、ちゃんと理由があるんだ」
と思える。

そして、何より実際につけてみると――
めちゃくちゃ好き。

ただし、今回の目的は「1本でしっかり存在感が出るリング」を探すこと。
だから今回は、サッビアを購入候補からいったん外したわ。

でもね。
これは次回以降の「いつか買いたいジュエリーリスト」にしっかり入った。

危険な子よ。

「イコニカ」のネックレスも試着してみた

リングだけでなく、ネックレスも見せてもらったわ。

試したのは、「ICONICA(イコニカ)」のダイヤモンドが入ったタイプ。
一連のタイプと、2連のタイプをそれぞれ試着してみた。

これもね、実物を見ると印象が変わったわ。

まずチェーンが大きめ。
でも、コマとコマの間に適度な抜け感があって、重たく見えない。
そしてチャーム部分も、ある程度しっかりとした大きさがある。
だから、カジュアルな服にも合わせられるし、少しきちんとした服装にも合わせられそう。

「これは使いやすそう」というのが率直な感想だったわ。

リングを探しに来たはずなのに、ネックレスまでかなり気になってしまう。

ジュエリー探しって、恐ろしいわね。


ポメラートのものづくりと「自分のためのジュエリー」

ここで、店員さんからポメラートについていろいろ教えていただいたの。

その中で特に印象に残ったのが、ブランドのものづくりについての話。

店員さんによると、ポメラートはイタリアの一つの地域を拠点に、製造から職人の育成まで行っているそう。
それを聞いたアタシ、
「……愛知県の豊田市みたいなものね!」(世界のTOYOTA…)
と変に納得してしまったわ。

こういった話が聞けると、なんだかものづくりの背景まで身近に感じられるわね。

そして、もう一つ印象に残ったのが、ポメラートのジュエリーに対する考え方。
店員さんのお話では、ポメラートは女性が自分のために身につけ、日常の中で楽しむことを意図しているブランドなのだそう。

これを聞いた瞬間、
「……ちょっと待ちなさいよ。」
と思ったわ。

だって今回のアタシが探しているもの、そのものじゃない。

誰かに買ってもらうためじゃない。
特別な日にだけ身につけて、あとは金庫にしまっておくためでもない。
自分で働いて、自分で稼いだお金で買って、日常の中で自分自身が楽しむ。

まさに、今回のファーストジュエリー探しのテーマにぴったりだったのよ。

これは……かなり運命的な出会いだわ。


でも、今日はまだ決めない。次の戦場へ!

正直に言う。
この時点で、かなり心は動いていたわ。

特に、人差し指につけたトゥギャザー。
あの瞬間の「これ!!!!!」はかなり強かった。

でも、今回の目的は「最初に気に入ったものを即決する」ことじゃない。
第1話でも話したように、アタシは他のブランドも実際に見てから決めるつもりだった。

だから、このタイミングで即購入はせず…。
店員さんから名刺をいただき、丁寧にお礼を伝えて、ポメラートを後にしたわ。

さあ、次はどうなる?

まだ戦場は始まったばかりよ。

次回予告

1軒目のポメラートで、いきなり
「これ!!!!!」
というリングに出会ってしまったアタシ。

でも、まだ終わりじゃない。

このあと待っているのは――
CHANEL「ココ クラッシュ」
TASAKI「チャンツ」
さらに、Cartier「トリニティ」と「マイヨン パンテール」。

果たして、ポメラートのトゥギャザーは、この先もアタシの心を掴み続けるのか。

それとも、別のジュエリーが突然アタシの前に現れるのか。

次回、
「シャネルの猛攻!ココクラッシュに揺れるアラフォーの乙女心」
をお届けするわ。

それじゃあ、またね!女たち、強く生きてこ!


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